こんにちは、ライフです。
前回の記事で
「独り言英会話の練習法」
についてお話ししました。
「いつも同じこと話しているな」
「話すネタが思いつかないな」
と困っていませんか?
せっかく意気揚々と
独り言英会話をやろうと思っても
何を話そうか考えていたら
それだけで時間を無駄にしてしまいますね。
だからと言って
いつもと同じ内容を話していても
あなたの語彙を増やすことができず
英会話力を高めることができません。
相手と英会話をするときに
趣味の話ばかりしていたら
「またその話か、もう聞き飽きたな」
と思われてしまい、
最悪の場合、
話を聞いてくれなくなるかもしれません。
話すネタのレパートリーが増えると
使える単語や語彙の量も増えるので、
英会話での話題に困らなくなりますね。
好きな映画の話でも
最新の映画について話題にしたり
好きな俳優について取り上げたり、
幅を広げていくことで
会話は盛り上がっていき
相手との中が深まりますね。
そのためには
話す内容を増やしていく
努力が必要です。
あなたの英会話が相手に通じたり
共感してもらったりしたら嬉しいですよね。
英語で世界への可能性を
広げていきましょう。
それでは
独り言英会話のネタを
見ていきましょう!
独り言英会話ネタ10選
1 自己紹介
コミュニケーションの基本は
自己紹介ですよね。
- 名前
- 年齢
- 出身
- 職業
- 趣味
これらは最低限言えるようにしましょう。
何度も練習して
すらすら言えるようになればOKです。
2 趣味
自己紹介に関連しますが
個性を出せるのが趣味についてです。
これは十八番として
詳しく言えるようにしましょう。
例えば登山好きなら
登ったことがある山や有名な山の話。
どれくらい時間がかかったのか
山頂での感想など
細かいところまで話せると
相手に興味を持ってもらえます。
特に富士山は多くの外国人が知っているので
盛り上がること間違いなしですね。
3 日本のレストラン
日本食はそれが目的で旅行に来るほど
外国人にとっては人気があります。
寿司、天ぷら、焼肉、ラーメンは
人気の日本食ですね。
自分の好みの日本食やその有名店
の話は外国人も食いつきます。
意外に興味があるのは箸の使い方。
日本を訪れたことのある外国人に
箸を使った時の感想を聞いてみるのも
面白いですね。
4 子供時代の思い出
運動会、修学旅行、部活・・・
子供の頃の思い出はたくさんありますね。
日本と海外では学校の
教育文化は違います。
海外では部活動がなく
興味を持ってもらえるので、
ぜひ話せるようにしましょう!
5 ホームタウンの紹介
英会話では出身地をよく聞かれるので
地元の紹介ができるといいですね。
自分の育った地域の有名な食べ物、
穴場スポットなど答えられるようにしよう。
地元について紹介する過程で
新たに良さを発見できたり
新しい語彙が身についたりできます。
地元の良さを外国の方にアピールして
日本の文化を世界に広げましょう!
6 日本の文化
日本は海外と比べても
独特な文化がありますね。
アニメ、漫画、茶道、歌舞伎・・・
日本のアニメは外国の方が
コスプレをするほど大人気です。
英会話で盛り上がること間違いないので
英語で話せるようにしましょう!
7 仕事
自己紹介で
職業についても話しますね。
- どんな仕事なのか
- その仕事に就いた理由
- やりがいは何か
- 職場の雰囲気
- 大変なことは何か
など、話せることはたくさんあります。
英語を学ぶとともに
自分自身に就いても見つめられますね。
8 旅行
国内外の旅行の思い出は
話していて楽しくなりますね。
特に海外では様々なハプニングに
遭遇することもあるでしょう。
その時は必死でも
思い返せば笑い話になりますね。
旅行での様子や感想を交えて
話せるようにしましょう!
9 休日の過ごし方
休日の過ごし方に
その人の人間性が現れます。
- 映画を見にいく
- 家でゆっくり過ごす
- 友人と遊びに行く
- カラオケに行く
- 運動をする
相手と共通する話題があれば
仲を深められますね。
英語の学習だけでなく
休日にやることを増やしていこう!
10 習慣
毎日のルーティンも
英会話の話題になりますね。
- 毎朝コーヒーを飲む
- 仕事終わりに筋トレをする
- 朝ランニングをする
- 寝る前に読書
など習慣化していることはあるでしょう。
読書好きからどんなジャンルの本を読むのか
話を広げることもできますね。
なんでその日課を始めたのか
理由なども言えると
会話が盛り上がるでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
話題のレパートリーを増やすことで
相手との会話は楽しくなります。
まずは一つトピックを選んで
スラスラ言えるように
独り言で英会話をしてみましょう。
ここでの頑張りで
実際の英会話で
堂々と話せるようになります。
すぐに行動に移しましょう!
ライフ