英語の基礎を疎かにしていませんか?

基礎

こんにちは、ライフです。

 

今回は

「英語の基礎」について

お話しします。

 

あなたはどのような

英語学習をしていますか?

 

・フレーズ集を使って

場面ごとの英文を覚える

 

・オンライン英会話で

ひたすらスピーキング練習

 

どれも英語を話すためには

大事なことですね。

 

 

しかし、英語学習で

一番大事なことは何かわかりますか?

 

それは

「英語の基礎」です。

 

 

先ほどのフレーズを覚えるのは

非常に便利ですよね。

 

空港のフレーズを覚えれば

チェックインや入国審査で

英語で答えることができます。

 

買い物フレーズなら

スーパーや服屋などで困りませんね。

 

しかし、フレーズの弱点は

使える場面が限られているため

応用が効かないところです。

 

 

海外で怪我をしてしまった時

もちろんフレーズが頭にあればいいですが、

 

用意していない場面に遭遇した時

フレーズ学習だと対応できません

 

そうならないために

英語の基礎が必要になってくるのです。

 

 

英語の基礎ができていると

 

  • 自分で英文を作れる
  • 英語の理解が深まり英会話力が向上
  • 様々な場面で応用できる

 

このようなメリットがあります。

 

付け焼き刃の英語ではなく

どんな場面でも対応できる

 

本物の英語力を身につけることができます。

 

 

しかし、基礎を疎かにしてしまい

フレーズを覚えたり

オンライン英会話でスピーキングをしても

 

  • 知っているフレーズでしか会話できない
  • 想定外の事態に対応できない
  • 自分の語彙の幅が広がらない

 

最初はフレーズだけで会話できても

いずれ壁にぶつかる時が来ます。

 

 

会話は人間相手なので

フレーズ通りにいくわけがありません。

 

少しでも自分が知らない単語が出てきたら

頭の中が「ポカン」となって

 

何度も聞き返したり

焦っておどおどしたり

 

恥ずかしい思いをしてしまいますね。

 

 

自信を持って海外に行ったのに

 

想定外の連続で

なんと言えばいいのかわからない…

 

こんなことになってしまっては

せっかくの海外を楽しめませんね。

 

 

使える英語力を身につけるには

基礎は必須です。

 

そこで今回は

英語学習で最初におさえるべき

「英語の基礎」を話していくので、

 

ぜひ最後までお読みください。

 

 

英会話には必須の基本5文型

 

先ほども言っているように

英語を話すためには基本文法の

知識が必要になります。

 

ここでは基本の文法ルールである

「基本5文型」を解説します。

 

基本5文型は中学でやりましたよね。

 

確認しておくと

 

第1文型S+V

第2文型S+V+C

第3文型S+V+O

第4文型S+V+O+O

第5文型S+V+O+C

 

以上の5つです。

 

これらの文型を覚えることで

英文作成に必要な語順がわかるので、

 

しっかりと身につけていきましょう。

 

 

第1文型S+V

 

第1文型は

「S(主語)がV(動詞)する」

という意味です。

 

I go to work.

仕事に行きます。

 

I ran in the park.

公園で走りました。

 

Vに入るのは自動詞になります。

 

自動詞とは

「それだけで意味が成り立つ動詞」

なので目的語が必要ありません。

 

以下、自動詞の例です。

  • go(行く)
  • stay(滞在する)
  • walk(歩く)
  • run(走る)
  • come(来る)

 

 

第2文型S+V+C

 

第2文型は

「SがCという状態である」

という意味です。

 

Cは補語のことで

主語や目的語を補う言葉です。

 

I am happy.

幸せです。

 

He looks fine.

彼は元気そうだ。

 

使われる動詞はbe動詞以外に

  • seem(見える)
  • taste(味がする)
  • smell(匂いがする)
  • feel(感じる)

などがあります。

 

 

第3文型S+V+O

 

第3文型は

「SがOをVする」という意味です。

 

目的語が必要なため他動詞が来ます。

 

I study English.

英語を勉強します。

 

He ate ramen yesterday.

彼は昨日ラーメンを食べた。

 

他動詞の例

  • catch(捕まえる)
  • forget(忘れる)
  • keep(取っておく)
  • use(使う)

 

 

第4文型S+V+O+O

 

第4文型は

「SがO1にO2をVする」という意味です。

 

第4文型でよく使われる動詞は

  • give(与える)
  • show(見せる)
  • teach(教える)
  • buy(買う)

などです。

 

例文を見ていきましょう。

 

He taught me English.

彼は私に英語を教えてくれました。

 

I gave my father a pen.

私は父にペンをあげた。

 

第5文型S+V+O+C

 

第5文型は

「SはOがCするのをVする」

という意味です。

 

使われる動詞は

  • make(させる)
  • find(見つける)
  • name(命名する)
  • call(呼ぶ)

などです。

 

I call him Tomoki.

私は彼をともきと呼びます。

 

His jokes make me laugh.

彼のジョークは私を笑わせる。

 

 

時制

 

現在形、過去形、未来形

3つの時制を習いましたよね。

 

勉強ではできても英会話だと

意外と使いこなせないものです。

 

しっかりとおさらいしましょう。

 

 

現在形

 

現在形は動詞の原型を使いますが

三人称の時は動詞に「s(es)」がつきます。

 

I study English.

私は英語を勉強します。

 

He speaks English.

彼は英語を話します。

 

 

過去形

 

過去のことを話すには

過去形の動詞を使いますね。

 

過去形には

規則動詞(語尾にedをつける)

不規則動詞があります。

 

I played soccer yesterday.

昨日サッカーをしました。

 

 

He taught me math.

彼は私に数学を教えてくれた。

 

未来形

 

未来のことを表すには

未来形の動詞を使いますね。

 

未来形には2つのパターンがあります。

①will+動詞の原形

②be going to + 動詞の原形

 

I will go to Tokyo next week.

来週東京に行きます。

 

He is going to see a movie tomorrow.

彼は明日映画を見に行きます。

 

 

be動詞

 

最後に英語の最も重要な文法の

一つであるbe動詞を見ていきます。

 

be動詞は「am、are、is」のことで

人称によって変わります。

 

be動詞はイコールを表すため

 

「I am Hiroshi.」なら

「I = Hiroshi」となります。

 

また、過去形なら「was、were」

未来形なら「will be」が使われるので、

 

これらも覚えていきましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

この他にも「進行形、完了形」など

様々な文法があります。

 

これらを英会話で使うのは大変ですが

上達するには基礎は欠かせません。

 

 

まずは一つ英語の基礎を選んで

マスターしていきましょう!

 

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コメント

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