こんにちは!ライフです。
今回は
「ワーホリ前に身に付けたい英語力」
について解説します。
ワーキングホリデーは
海外に長期間滞在できて
さらに、海外で仕事ができます。
語学学校で勉強したり
観光したりと自由度が非常に高いです。
現在26の国や地域と
ワーキングホリデー制度を
導入しています。
特に人気のワーホリ先は
オーストラリアとカナダです。
どちらも英語圏の国ですね。
海外に行けば、英語力を
さらに高めることができ
将来、翻訳者など英語を使った
仕事に就くことができます。
現地の友達とカフェやレストランで
食事を楽しむことができたり、
オーストラリアには綺麗なビーチがあり
毎日のようにビーチで遊んだり、
ストレスフリーな生活を送れます。
そんな海外生活を充実させるのに
必要なもの
それは「英語力」です。
十分な英語力を身に付けず
- 海外に行けば話せるようになる
- 文法なんて知らなくても通じる
- いつか聞き取れるようになれる
なんて思っていると
本当にやりたかったことができず
何も得られないまま
海外生活が終わってしまいます。
話が通じない…
言っていることがわからない…
次第に海外生活が嫌になるでしょう。
仕事に就けず貯金が底をついたり
友達ができず孤独な毎日を過ごしたり
こんな状況に陥ってしまっては
海外に行っても無駄になってしまいます。
失敗談として
英語を身につけず海外に行ったことで
現地の日本人としか関われず
結局日本語しか話さないので
英語力が向上しないまま帰国する。
何も変えられなかったので
前と同じ職場に就職し
やりたくないことをやる日々。
そんな未来を生きたいですか?
- 海外で充実した生活を送りたい
- 将来英語を活かした仕事に就きたい
そんな理想を叶えるために
必要最低限の「英語力」を
習得しましょう!
では、どのくらいの英語力を
身につければ、海外で困らないのか
話していきます。
ワーホリに必要な英語力
ワーキングホリデーに行く場合
仕事にもよりますが
一般的にTOEICで600点程度の
英語力が求められます。
TOEICでは
高度な単語や文法を覚えたり
英文を聞き取ったりする力が上がりますが
肝心のスピーキング力は向上しません。
なので
英語の基礎を鍛えるのにはいいですが、
TOEICばかりの学習はオススメしません。
覚えた単語や文法はアウトプットすると
自分のものになります。
そのためにはどうしても
英会話が必要になります。
インプットとアウトプットを同時に行い
より高い英語力を身につけましょう!
ワーホリ前の英会話学習法
1 中学英語で基礎を身につける
最低限、中学で習う
英単語や文法はできるようにしましょう。
オックスフォード大学の研究によると
英会話に必要な英単語は
1000〜3000語とされています。
その理由は同じ単語やフレーズが
繰り返されることが多いからです。
中学英語で習う単語数は
1800語なので十分話せます。
専門的な話は中学英語では厳しいですが
それは現地に行って習得すればよいです。
英語力0→10は渡航前に身につけ
現地で高め、10→100にしていく。
そのようなイメージです。
2 フレーズを覚える
英語力をUPさせるために
英会話フレーズは非常に有効です。
挨拶、レストランやショッピングなど
日常には決まったフレーズが存在します。
「How are you?」と聞かれたら
「I’m good! Thank you.」
のように答えますよね。
一文でさらりと言えるフレーズは
渡航後のお守りとしても使えます。
ワーホリで必要なフレーズは
こちらの記事も参考にしてみてください!
3 独り言英会話
中学英語を勉強したり
英会話フレーズを覚えたり
理解できても使うことはできません。
実際に話すことが必要です。
しかし
- 英会話教室に通うほどの力がない
- 人前だとまだ恥ずかしい
と思っているあなたには
「独り言英会話」がオススメです。
独り言なのでゆっくり英文を考えれます。
発音が間違っても恥ずかしくないです。
レベルアップを目指すなら
- 自分の声を録音して聞いてみる。
- 発話の瞬発力を上げる。
これらの練習が必要になります。
デメリットとして
独り言では発音や英文が
正しいかどうか分かりません。
そこで翻訳アプリが有効に働きます。
「DeepL」というアプリに英文を入力して
正しい英文や発音を調べてみてください。
また
瞬発力を高めるために
すぐ言葉に出す練習が必要です。
オススメの本が
「どんどん話すための
瞬間英作文トレーニング」
こちらの本は独り言用のフレーズが
多く収録されています。
「日本語文を見てそれ英文に直す」
この練習を繰り返せば
あなたの瞬発力を高められます。
4 オンライン英会話
最強のアウトプット法
それは「オンライン英会話」です。
いくらフレーズを覚えて
使えるようになっても
相手から思いがけない質問が
来ることがあります。
このような臨機応変に応えるためには
英会話をして鍛えるしかありません。
オンライン英会話は1対1でできるので
十分会話の練習ができます。
また
- 言いたいことが言えた
- 英文を聞き取れた
- 自分の英語を褒められた
このような経験を得られるので
自分の英語力に自信がつきますよ!
オンライン英会話の活用法は
こちらの記事も参考にしてください↓
事前の準備がワーホリを制す
ここまで
ワーホリに必要な英語力や
その学習法について話してきました。
ワーホリで海外に行って
少しでも英語が話せて
充実した海外生活を送るか
あるいは英語が全く理解できず
苦しい日々を過ごすか
あなた次第です。
最低でも6ヶ月は
今回紹介した学習法を
本気で取り組んでください。
最低限の英語力を身につけ
自信を持って海外に出発しましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
いきなりTOEIC900点とか
英検1級とかではなく
基礎英語で十分海外を楽しめます!
あなたの海外生活が成功できるよう
今すぐに英語学習に取りかかりましょう!
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コメント
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